作業療法部門

精神科療養病棟における作業療法(OT)とは

精神療養病棟では、活発な陽性症状はないものの長期的な治療・療養が必要な患者様が入院されています。

陰性症状(自閉・感情の平板化など)がある患者様に対し、日常生活指導・レクリエーション療法・外出訓練などを行い、病気によって失われた自信の回復や、自発性の維持・向上、社会生活技能の再獲得にむけた療養プログラムを取り入れ、社会復帰にむけた取り組みを行っています。

当院では、平成29年7月現在、専属の作業療法士1名と病棟看護師、看護助手にて行っています。

活動風景

調理グループ
外出訓練
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